■ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1cの取り付け - ホンダ ストリーム RN8


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

仕様


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

ユピテルのDRY-WiFiV1cは2012年に買った中国製のドライブレコーダーと比べて凄く小さく視界の邪魔になりません。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

ドライブレコーダーはバックミラーに隠れています。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

中国製のドライブレコーダーは吸盤式だったけどユピテルのDRY-WiFiV1cは両面テープで固定します。 吸盤式は数カ月から半年に一度落下するので止めたほうがいいかと。


取り付け方法

ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

まずカメラの位置決めをします。 電源を入れてモニターを見ながら納得がいく位置を探してください。 今回僕はカメラをバックミラーの運転席側にしてみました。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

バックミラーが当たらないようにします。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

位置が決まったら付属の両面テープでしっかり固定。 そして電源コードをフロントガラス上部の天井内張り内に押し込み、 オレンジ矢印のように天井内張り内に電源コードを通します。 ※今回僕は助手席側に配線をしましたが運転席側でも構いません。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

赤丸に内張り剥しを挿し込みAピラーカバーを外します。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

天井から水色矢印のように電源コードを通します。既存配線にタイラップで留めるとよいでしょう。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

ウェザーストリップの内側に電源コードを通していきます。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

ダッシュボードを外します。赤矢印を両側から押しながら手前に引くとダッシュボードが取れます。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

黄色矢印のように電源コードを通します。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

センターコンソール・サイドカバーは赤丸に内張り剥がしを挿してこじると外れます。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

奥にクリップがひとつあります。写真の黒のコードがドライブレコーダーの電源コード。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

アクセサリーソケットにドライブレコーダーの電源プラグを挿入して完了です。


MicroSDカードをフォーマットする

ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

ドライブレコーダー DRY-WiFiV1cの電源がONになっていることを確認し、録画中の場合は[●]ボタンを押し録画を停止します。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

[電源]ボタンを押しカメラ設定メニューを表示する。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

[●]ボタンで「SDフォーマット」を選択し[ ! ]ボタンで決定する。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

[●]ボタンで実行する。 ※その他時刻設定など必要な設定をしてください。


中国製ドライブレコーダー…

ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

2012年に購入した中国製のドライブレコーダー。 助手席側に設置していたため、 助手席に座っている人には邪魔に感じていたみたい。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

吸盤補助シートはカッターの刃を挿し込むと簡単に剥がせます。 ※ガラスを傷つけないように注意を。


ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1

5年間お疲れ様でした。


■ドライブレコーダー ユピテル DRY-WiFiV1c 前方用サンプル動画 300万画素 3M(2304x1296) 30fpsで撮影