■ユピテル ドライブレコーダー DRY-WiFiV1cの取り付け - ホンダ ストリーム RN8
仕様
- 電源電圧 / 本体:DC5V(DC12Vマイナスアース車専用)
- 消費電力 / 5W
- カメラ素子 / 4メガピクセルカラーCMOS
- 視野角 ※1 / レンズ画角:対角179°、 最大記録画角:115°(水平)、60°(垂直)
- モニター / 1.5インチフルカラーTFT液晶
- 記録解像度 / 動画:300万画素、静止画: 300万画素
- 画像サイズ / 動画:3M(2304x1296) / 1080P HD(1920x1080)、動画:848x480(アプリでスマートフオンに保存)、静止画:2048x1536(アプリでスマートフオンに保存)
- 録画ファイル構成 / 常時録画:3分単位、イベント記録(ワンタッチ記録):最大1分単位
- 記録媒体 / microSDカード(8GB同梱)※最大64GBまで対応
- 記録形式 / 動画:MP4(H.264)、静止画:JPEG
- フレームレート / 30フレーム/秒
- 動作温度範囲 / -10℃?+60℃
- 外形寸法 / 85(W)×40(直径)mm(突起部除く) ※取付ブラケット(テープ貼付)装着時54(H)mm(窓ガラス25°想定の場合)
- 重量 / 約619 (mkroSDカード含む)
ユピテルのDRY-WiFiV1cは2012年に買った中国製のドライブレコーダーと比べて凄く小さく視界の邪魔になりません。
ドライブレコーダーはバックミラーに隠れています。
中国製のドライブレコーダーは吸盤式だったけどユピテルのDRY-WiFiV1cは両面テープで固定します。 吸盤式は数カ月から半年に一度落下するので止めたほうがいいかと。
取り付け方法
まずカメラの位置決めをします。 電源を入れてモニターを見ながら納得がいく位置を探してください。 今回僕はカメラをバックミラーの運転席側にしてみました。
バックミラーが当たらないようにします。
位置が決まったら付属の両面テープでしっかり固定。 そして電源コードをフロントガラス上部の天井内張り内に押し込み、 オレンジ矢印のように天井内張り内に電源コードを通します。 ※今回僕は助手席側に配線をしましたが運転席側でも構いません。
赤丸に内張り剥しを挿し込みAピラーカバーを外します。
天井から水色矢印のように電源コードを通します。既存配線にタイラップで留めるとよいでしょう。
ウェザーストリップの内側に電源コードを通していきます。
ダッシュボードを外します。赤矢印を両側から押しながら手前に引くとダッシュボードが取れます。
黄色矢印のように電源コードを通します。
センターコンソール・サイドカバーは赤丸に内張り剥がしを挿してこじると外れます。
奥にクリップがひとつあります。写真の黒のコードがドライブレコーダーの電源コード。
アクセサリーソケットにドライブレコーダーの電源プラグを挿入して完了です。
MicroSDカードをフォーマットする
ドライブレコーダー DRY-WiFiV1cの電源がONになっていることを確認し、録画中の場合は[●]ボタンを押し録画を停止します。
[電源]ボタンを押しカメラ設定メニューを表示する。
[●]ボタンで「SDフォーマット」を選択し[ ! ]ボタンで決定する。
[●]ボタンで実行する。 ※その他時刻設定など必要な設定をしてください。
中国製ドライブレコーダー…
2012年に購入した中国製のドライブレコーダー。 助手席側に設置していたため、 助手席に座っている人には邪魔に感じていたみたい。
吸盤補助シートはカッターの刃を挿し込むと簡単に剥がせます。 ※ガラスを傷つけないように注意を。
5年間お疲れ様でした。